顔領域検出のための階層型畳込みネットワークLSI
視覚系の構造を模擬した階層型畳込みネットワーク(CoNN)を高速にかつ低消費電力で 実行するLSIを開発しています。これを用いて自然画像中の顔領域を検出することができます。 (企業との共同研究)
階層型畳込みネットワーク(CoNN)
アナログ・デジタル融合/混載回路方式によるCoNNアーキテクチャ
CoNNチップ写真と仕様
試作CoNNチップを用いた顔検出システムによる実験結果
なお,下図の人物は,このシステムを開発した是角圭祐君(2006年博士号取得)です。
(最終更新日:2006/03/12)